生炊きならではの魅力とは?
- 2022/08/19
マル伊商店の看板商品「生炊きしらす 佃煮」に用いられているのが「生炊き製法」。
一般的な佃煮の製法と大きく違う点が、生の状態から炊き上げるというところです。
そもそも、一般的な佃煮は、原料であるしらすや小女子をボイルしたあとに、さらに煮込むことで味付けします。
一方、生炊きでは生の状態から炊き上げるので、身がふっくら柔らかく、旨みがぎゅっと凝縮された味わいに仕上がるのが魅力です。
こうやって聞くだけだと、製造工程がちょっと違うだけに感じるかもしれませんが、生炊き製法を取り入れられるのは限られた工場だけです。
というのも、しらすや小女子は痛みが早く、鮮度が命の素材だから。
つまり、漁場から近く水揚げ後すぐに加工できる工場でなければ、生炊きはできません。
マル伊商店は、漁場からほど近く、水揚げから1時間後には加工を行っています。
鮮度だけでなく、見た目にもこだわり、カタチの良いものだけを厳選し、不純物も徹底的に取り除いています。
こうして、厳しいチェックをクリアし、こだわりの製法から誕生するのが「生炊きしらす 佃煮」なのです。
なかなか味わうことができない、生炊きしらすの佃煮をぜひご賞味ください。
お買い求めは便利なオンラインショップから。